文は人なり

フリーライター・作家の若林理央です。Twitter→@momojaponaise

仕事依頼に関するお知らせ

以下に関しましては、通常の場合です。

例外的に仕事をお引き受けすることもありますので、まずは以下までお問合せください。

rio.wakabayashi429☆gmail.com(☆→@)

 

執筆実績はこちらに記載しております。

lalecture.hatenablog.com

 

主にインタビュー記事や書評、エッセイ執筆のご依頼を受け付けております。

拠点は大阪ですが、首都圏に関しては交通費・滞在費なしで承ります。

取材に関しては対面インタビュー、オンラインインタビュー、場合によってはミラーレスカメラによる写真撮影も可能です。

 

また、2023年からは年に3か月ほどシンガポールに滞在します。

詳細は下部の項目をご確認ください。

 

今回こうして依頼を検討いただいている方に向けて記事を書かせていただいたのは、今まで以上にいろいろな場所で仕事ができればと考えているためです。

ご依頼の方はこちらをご覧になったうえで、お願いいたします。

 

 

注意事項

※当然のことながら、参照する書籍、打ち合わせ・取材などの場所として使うカフェなど、記事作成にかかる費用は経費として考えております。

ご了承いただける方のみ、読み進めていただけると幸いです。

 

 

☆すべて3000字程度を基本とした料金です。字数が異なる場合はお問合せください。

☆基本料金には取材交渉も含まれております。ご希望の方はおっしゃってください。

☆ミラーレスカメラでの写真撮影は+5千円で承りますが、プロのようなスキルをお求めの方はご遠慮ください。

 

インタビュー記事(3000字程度)

基本料金

関西 3万円~

オンライン 3万円~

東京 4万円~

※現在、作家・漫画家・タレント・日本語教育分野のインタビューを中心にご依頼いただくことが多く、今後専門性を高めていきたいため、基本価格は上記の方々を取材する場合の料金だと考えていただければと存じます。

ー企業取材

関西 4万円~

オンライン 3万5千円~

東京 5万円~

※業種により変動します。

ー専門知識が必要な方への取材

関西 5万円~

オンライン 5万円~

東京 6万円~

※専門知識の内容(IT、医療、理系分野など)と事前に把握しておくべき内容の多さによって変動します。一度お問合せください。

ーその他の方への取材

※ケースバイケースで変動します。一度お問合せください。

宗教・政治思想・スピリチュアルに関する取材は受けておりません。あらかじめご了承ください。

書評

書籍の内容や文字数によって変動します。お問い合わせください。

こちらも宗教・政治思想・スピリチュアルに関する書籍の書評は受けておりません。あらかじめご了承ください。

エッセイ

力を入れていきたい分野であるため、単発の場合は1万円~、月1回か不定期で連載の場合は8千円~、月3回以上連載させていただける場合は5千円~受け付けております。

※3,000字程度が目安です。自分や興味のあるテーマでの連載の場合です。単発の場合や内容によって変動します。

まずは内容をお聞かせください。

ブックライティング

ブックライティングをした書籍が4刷となった経験がございます。

書籍名について聞きたい方はお問合せください。

※納期、取材回数、ページ数、著者様の業種によって大きく変動します。

 

関西・首都圏以外での日本国内の業務について

取材の場合は別途交通費・滞在費のほか、出張費(中部地方四国地方、首都圏以外の関東地方の場合は+3万円、沖縄・北海道の場合は+5万円、その他の地方は+4万円)をお願いいたします。

エッセイ・書評の場合は交通費・滞在費と上記の原稿料にて承ります。

用件によって変動する可能性もありますので、まずはご相談ください。

 

ライター以外の仕事(すべて経験がございます)

ーナレーター

展示会、イベントにて経験がございます。

内容や所要時間によって変動しますのでお問合せください。

ーオンライン秘書

英語対応は不可です。

秘書検定1級、秘書経験3年ございます。

業務の範囲や所要時間、継続案件かどうかによって変動しますので、お問合せください。

ーイベント登壇

内容によって変動します。

まずは内容を明記のうえお問合せください。

ーキャリア相談(30分)

ライター、日本語教師など上記の仕事に関する相談を30分3000円~受け付けております。

ーアンソロジー寄稿

評論、エッセイ、一次創作の小説に限ります。

内容によってはお引き受けできない可能性もあるので、お問合せください。

ー若林へのインタビュー依頼

基本的に無料ですが、内容によってはお引き受けできない可能性もありますので、お問合せください。

問い合わせ

rio.wakabayashi429☆gmail.com(☆は@に)までご連絡ください。

メールのほうが返信は早いです。

一週間待っても返信がない場合、再度お問合せください。

 

2023年3月時点の料金であり、今後変動する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

本を読みながら経験を語るための、序章

仕事でも書いて。

趣味でも書いて。

 

書いて、書いて、書いて。

 

辿り着くのはどこだろう。

 

ただ書いているうちに、重い気持ちがふっとラクになるのを感じた。

10代までの自分の重い荷物も、軽くしてあげたい。

そう思って、初めてnoteでマガジンを作って、1回目をアップした。

 

note.com

 

 

私の好きな山田詠美さんは、エッセイでこのようなことを言っていた。

 

読書は小説を書くための訓練になる。

小説家になりたい人と、小説を書きたい人は異なる。

 

後者は私が思っていたことなのだが、山田詠美さんの考え方だったのか。

これは14歳で初めて山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』を読んで愛読者になってから、よくある。

 

またここで書評も書きたい。

私の辛い過去を救ってくれたのは、本の存在も大きいから。

 

読んで書く。

時に書評を、時に小説を。

はてなブログはそのために作ったのに、使いこなせていなかった。

 

エッセイはnoteに。

書評はここに。

 

そうして分けながら、私は上に張ったエッセイに、読んだ本の感想を取り入れられるかもしれない。

 

書くこと、読むこと。

それしか能のない私は、いつもこのふたつに救われる。

 

私の書いたものが、誰かの救いになっていますように。

「産まない選択」をテーマにしたイベント開催に向けて

※定員に達しました!

ありがとうございました。

 

 

「産まない選択について対話する会」2023年8月26日(土)20時~22時にてオンラインで開催します。

 

 

 

参加費

 

いやがらせ行為防止のため、事前におひとり様につき500円いただきます。

運営費用やZoom有料版の費用に使わせていただきます。

※会費の支払い

オンラインのため、事前にお願いいたします。

銀行振込、PayPay払いにて。

 

主催の若林理央について

女性の生き方の選択肢をライフテーマのひとつとして活動しているフリーライターで産まない選択肢についてZINEも出しています。

 

bunwahitonari.booth.pm

 

 

ルール

 

・匿名でご参加ください。

画面オフ、オンもおまかせします。

何かあった場合に備えて、申し込み時、運営のみが実名をお聞きします。終了時まで他言せず、会の終了後実名でいただいたメールは破棄します。

 

・途中退室は可能です。

・原則として、この会合で話したこと、聞いたことをSNSで発信する、他の人に話す等一切禁止します。

遵守しない方がいた場合、参加者のプライバシーにかかわる問題なので法的措置をとる可能性があります。

 

・議論の場ではないので、他の方の発言を否定することは禁止します。

・いやがらせ行為があった場合、退室していただきます。

特定の方がずっと話し続ける等、全員が心地よく会話できない状態になった場合は、運営から注意喚起をして、三度目の注意喚起でもご対応いただけなかった場合、こちらもいやがらせ行為と見なして退室していただきます。

 

・女性のみご参加ください。

 

男性の方が映り込まないようご配慮ください。

身体男性で性自認が女性の方は、私までご連絡ください。

その他

・発言をするかどうかは自由です。

・やむをえず途中退室をする場合は、運営の私までメールをください。

・オンラインのため、国内外、どこにいても参加可能です。

 

運営メンバー募集(休止)

 

今回は謝礼のお支払いが難しいため、私ひとりで運営いたします。

ボランティアでもやりますという方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

 

 

参加を希望する場合

実施日が決まりましたら優先してお知らせします。

「参加を希望」と明記のうえ、rio.wakabayashi429☆gmail.com(☆→@)に連絡ください。

日程が確定したあと、優先してメールさせていただき、その後SNSで募集、最初に参加のメールをいただいた6名の方に参加していただきます。

 

※メールの文面があまりにも非常識だと運営が判断した場合、迷惑行為防止のため参加をお断りすることがあります。ご了承ください。

 

今後の開催

産まない選択からアダルトチルドレン愛着障害について考える会合も考えています。

ご要望がありましたらご連絡ください。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

一日の始まりは、一日の仕事

 

noteに書いた記事の小説バージョンです。

 

note.com

 

視点を私から朝ごはんに切り替えました。

 

ー--------ー-

 

 

 

朝食いは5時台に起きる。

台所の食料たちの目覚めのときである。

 

起きるといつも洗面台、ベランダというコースをたどってから台所に来ることを食料たちは知っている。

 

朝食いは、まずガラスのコップを取り出してから個包装の青汁が入った箱を取り出す。

青汁は、彼らの世界では「トップバッター」と呼ばれている。

朝食いが起きて、最初に喉に通る青汁自身も自らがトップバッターと呼ばれることを誇りに思っているようだ。

 

ただトップバッターはミネラルウォーターを入れないと完成しない弱点があり、混ぜる回数が足りず、ときどき粉がグラスに貼りついたまま残ることがある。

だいたいは朝食いがまたミネラルウォーターを流し込んでその粉を再び青汁にして、トップバッターの役目をまっとうできるのだが、いくつかの粉が残り水で流されることもある。

 

無事、朝食いに飲まれたトップバッターは、残念な気持ちで無駄になってしまった仲間たちを見送る。

 

次に朝食いは、「圧倒的センター」を取り出す。

彼女はトップバッターたちとは違い、周囲に嫌われている。なぜかというと、いつも朝食いの朝食の中心であることを自慢して、自ら「圧倒的センター」と名乗っているからだ。

 

名前が主食ってだけのくせに。

昼や夜になれば、白米に変わる、朝だけの存在のくせに。

 

「欧米では白米より私たちのほうがよく食べられているのよ」という言葉を残して、圧倒的センターはバルミューダという特別なトースターで美しい焦げ目がつくまで焼かれる。

 

うらやましいなあ、とまだ冷蔵庫にいるつるつるのゆで卵は思っていた。

純粋なゆで卵は、朝食いがどんなに食欲がないときも絶対に食べてもらえる圧倒的センターがうらやましかった。

ゆで卵は「忘れられた子」というニックネームがついている。

よく朝食いが冷蔵庫にあるのも忘れ食べないからだ。

 

だが今日は違った。

「忘れられた子」は「忘れない子」になり、冷蔵庫から取り出される。

「いろどり」というニックネームを持つ茹で野菜と一緒に。

 

いろどりは、忘れられた子をとてもいとしく思い、共感してもいた。

自分は「いろどり」という素敵なニックネームをつけてもらってはいるけれど、実際は冷蔵庫にあることを忘れられ、朝は食卓まで行けないことがほとんどだからだ。

その場合は昼に食べられるので、「忘れられた子2」にならないで済んではいるけれど、いろどりもいろどりでいつも不安だった。

 

今日の食卓に全員がそろった。

すでに役目を終えたトップバッター。

ふふんとほかを見下す圧倒的センター。

今日は忘れられなかった、忘れられた子。

忘れられた子に寄り添ういろどり。

 

朝食いが冷蔵庫に行く。まだあるようだ。

「行ってらっしゃい!」

「元気でね!」

食材たちのあたたかい声援が聞こえ、圧倒的センターが眉をひそめる。

 

出てきたのは、クリームチーズ、通称「モテモテ」だった。

圧倒的センターは、最近、ジャムやバター、マーガリンを塗ってもらっていない。

なぜなら朝食いがダイエットをしているからだ。

 

それなのにデザートとしてときどき出てくるのがモテモテだ。

「ねえ朝食いさん、矛盾していません?」と圧倒的センターは抗議したいのだが、選ぶのは朝食いなので仕方がない。

 

モテモテは照れくさそうに、忘れられた子の横に置かれる。

モテモテの隣になった忘れられた子は真っ赤になったが、すぐに朝食いに拾い上げられた。

 

朝食いの一日の始まりは、僕たちの一日の仕事。

「いただきます」

威勢のいい声で、朝食いが食べものや飲みものたちを見つめる。

本棚の悲喜こもごも

図書館の本棚が好きだ。

 

迷い込んでいるうちに、出会うはずだったのに運命のいたずらで巡り合えなかった本、読みたいと思っているうちに絶版になった本、今は書店に並べられることのない作家の本が必ず見つかる。

 

図書館の本棚と本棚にはさまれながら、生まれ、一生を終えることができたら。

 

そんな空想にふけり、うっとりと本棚を見回しているうちに時間は過ぎていく。

 

「もう数時間経つよ」

 

夫にそう言われてようやく時計を見る。

図書館の本棚に囲まれていると、時の感覚すらなくなってしまう。

 

家に戻り、図書館で借りた本を本棚に並べると、何かを成し遂げたような、英雄のような気分になる。

 

周囲には書店や古書店で買った小説や漫画が、じっと図書館で借りた本をにらむ。

特にまだ私が読み切れていない本は、「お金を出して買われたわけでもないのに、返却期限があるから自分たちより先に読まれるんやろ」と図書館で借りられた本を凄んでいる。

 

ちょっと待ってほしい。

 

私はそんな本たちをなだめる。

 

あなたたちは、長いあいだ私といっしょにいられる。

書店の本棚にある本は、時と共に移りゆく。

新刊や話題作が届くと、古い本は次々に書店の本棚から姿を消すことを知らなかった10代のころから、いっしょにすごしてきた本もある。

 

私の悩み、考えていること、人生の変化を、ずっと見てきた、またはこれからも見ていられるのはあなたたちだ。

 

図書館の本棚にあった本は、すでに絶版になっていたり、書店ではもう置いていなかったりするものが多い。

だから、もう少しやさしく迎え入れてほしい。

 

私に買われた本たちは、一変して同情するように図書館で借りられた本たちを見た。

そうか、きみたちはしょせん短期間しかここにいられない運命なのだ。

ほんとうに本棚の主人に愛されているのは自分たちなのだ。

そんなあわれみの目で、借りられた本を見る。

マウントをとるのすらはばかられるといった様子だった。

 

一カ月後。

本棚に新入りが入ってきた。

 

買われた本たちは、先輩風を吹かせ、

「ここの本棚の主人は、本をやたら買っては、読み終える前に次の本を買う」

「まだ読み終えてもいないのに自分たちを眺めてうっとりとする」

積読するタイプだ。覚悟しておけよ」

と私の本棚に並べられる際の心がまえを新入りに伝える。

 

ある本が、「おい、みんな待て」とほかの本たちにストップをかける。

 

「あの新入り、前に借りられてきた本としてここに並んで、一週間で去っていった奴と同じじゃないか…?」

 

新入りが照れくさそうにする。

主人である私はいつものように本棚をうっとりと見つめる。

 

図書館の本棚で気に入った本。

その中には、書店で取り寄せられたり、インターネットでまだ買えたりするものがあるのだ。

 

本棚の中の長老の本が、「私たちは過去から何も学ばず、主人に騙されていたのだ」と重々しく本棚の奥から存在感を示す。

 

「うちの主人は、気に入った本を借りたあとに調べ、まだ買えるなら買う。そんな人なのだ」

 

私は本棚を眺めたあと、にんまりとした。

 

今週のお題「本棚の中身」

【告知】明日(5月29日)開催の文学フリマ東京に出店します

文学フリマ東京に出店します。

出店は2回目ですがひとりで出店するのは初めてです。

ひやかし大歓迎ですのでぜひ遊びに来てください!

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日時:5月29日(日)12時~17時【入場無料!】

場所:東京流通センター第一展示場(東京モノレール流通センター駅から徒歩1分)

サークル名:「文は人なり」(トー44)

来場者入場口から入って左に真っすぐ進むと右手に見えてきます。

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持って行く本はこちら。当日はブースでサンプルを試し読みできるようにします。

画像
お品書き。『私たちが「産まない」を選んだのは』は文学フリマ限定価格で安くしています。
画像
青い線に沿って進んでいただければたどりつきます。

サンプル
 ・私たちが「産まない」を選んだのは
 ・文章でめし食って9年
 ・絶望の恋愛小説

なお、来られない方は通販もあるのでよろしければご覧ください。

bunwahitonari.booth.pm

 

 

【告知】5月29日の文学フリマ東京から新刊(ZINE、情報同人誌など)を3冊発売します

 

2022年5月29日、文学フリマ東京で新刊を3冊出します。

 

文学フリマ東京にいらっしゃる方は今日(5月1日)から予約開始していますので私のTwitterのDMもしくはbunwahitonari429@gmail.comまで、ご希望の本のタイトルを明記のうえ、ご連絡をください。

 

通販(匿名配送)の予約受付も始めました。

こちらの発送は6月1日からです。

通販ご希望の方は以下のショップページから予約注文していただけると嬉しいです!

 

 

文学フリマ東京でのご購入希望の方は、ご予約分取り置きしますので、キャンセルの場合は5月20日までにご連絡ください。

(急病などで行くのが難しくなった場合は前日でも結構ですのでご連絡ください)

 

こちらは概要の解説ページですので、購入するかどうか検討される際の参考にしていただけたらと思います。

 

情報同人誌『文章でめし食って9年』

A5サイズ、26ページ。

カバーイラスト:杉本早さん

価格:500円

概要:

大好きだった書くことが仕事に。文筆業で生計を立てるフリーライターが今、思うこと。ライターになるノウハウやライターになった経緯などを掲載した情報同人誌です。

本書の「はじめに」全文を掲載したサンプルページを以下に掲載しています。

 

note.com

 

ZINE『私たちが「産まない」を選んだのは』

A5サイズ、40ページ。

カバーデザイン:イトウミドリさん。

価格:即売会(文学フリマなど)限定価格は500円、その他(通販など)600円。

 

 

概要:

「私は自分の意志で子どもを産まない」

いわゆるチャイルド・フリーが抱える周囲からの圧力や、個人で産む、産まないを選択するということを女性たちへのインタビューや著者のエッセイ、書評からあぶりだします。

本書の「はじめに」全文を掲載したサンプルページを以下に掲載しています。

 

note.com

 

 

映画評・小説同人誌『絶望の恋愛小説』

文庫サイズ、26ページ。

価格:300円。

 

 

概要:

絶望の結末を迎える、味わいの異なるオリジナル短編小説を3篇と、絶望の恋愛を描いた『春の雪』の映画評を収録。

その中の小説1編の序盤を以下にサンプルとして掲載しています。

 

note.com

 

いろいろな方に興味を持っていただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

若林理央

Twitter @momojaponaise